弊社中国深セン華強北(ファーチャンペイ)事務所のご紹介・気になる家賃など

TheDotsCreativeWorkSpaceレンタルオフィス

The DOTS CREATIVE WORKSPACE

弊社は商品の輸出入に際して中国深センのファーチャンペイ(華強路)のThe DOTS CREATIVE WORKSPACというレンタルオフィスに入居しております。ここには深センを拠点としたスタートアップ企業やEC販売をメインとしている会社、中にはBtoB専門で基盤の修理を請け負っている会社など様々で入居している会社間での情報交換やリソースを分け合ったりできて中国の若者が土日関係なく活発に動いています。↓レンタルオフィス内で基盤修理やっている風景です。

基盤修理オフィス1
基盤修理オフィス2
基盤修理オフィス3

この会社は社長が20代で、このレンタルオフィスの部屋を4つ借りて、基盤の修理に特化して月間に5,000〜7,000件ほど修理を行っているようです。「写真とってもいい?」と聞いたら快くOKしてくれました。深センは平均年齢が30代とこのような若手の起業家や労働者に溢れており、凄まじい勢いで成長した理由が良くわかります。香港に壊れたiPhoneなどのスマートフォンを集める業者があり、そこから基盤だけ抜き取って深センへ入れて修理して香港へ戻しているとのこと。スマホの中国本土への持ち込みは非常に厳しいため基盤のみを入れて香港へ基盤を戻してから組み立てをし販売されているようです。

レンタルオフィスの設備を一部ご紹介

こちら↓借りている部屋で2坪あるかないか?くらいで非常に狭いですが、PC作業やチャットでのやり取りがメインなのと、人員も2名〜3名しかいないため十分使えます。弊社では日本語が話せる中国人スタッフをいつも2名〜3名ほど雇用しております。深セン駐在の日本人を雇用していた時もありましたが日本人のほうがトラブルを起こすことが多く、日本人だから安心ということはないんだなと勉強になりました。

自社オフィス

部屋が狭いので、在庫など置くようにもう一部屋借りています。

自社倉庫

受付入ってすぐのところにカフェがあり、けっこう広めに共有スペースが開放されています。個別の部屋自体は狭いので気分転換にコーヒーを飲みながらリラックスしたり、外部の方との打ち合わせに使ったりできます。また本棚に書籍も置いてあり自由に読むことができます。※全て中国語系なので全く読めませんが。。

レンタルオフィスカフェ
フリースペース1
フリースペース2
フリースペース3

この共有スペースでたまに企業や商品の説明会が開かれたりしています。

フリースペース4

なぜか酸素カプセルがあります。

酸素カプセル
酸素カプセル2

気になる家賃はどれくらい?

このレンタルオフィスは部屋によって広さが別れていて一番安くで3000元(約50,000円)〜250000元(約400,000円)まで会社の規模や人数や用途によってフレキシブルな料金体系になっています。深センはものづくりが活発でハードウェア系の企業も非常に多いので倉庫変わりに使っている企業も多く入居しています。電子市場から歩いて本当にすぐ近くにあるので非常に便利な立地にあります。市場が近いのでECメインでやっているところは市場に出ている店舗で商品見つけてサンプルをその場で購入、その後は事務所to事務所もしくは事務所to工場で商品のやり取りになるのがベターなので仕事のフロー的に借りると効率的な面もあります。

以前は一般的なオフィスビルを借りていたのですが毎年のように家賃が1000元単位(17,000円くらい)で上がっていくため1年ほど前に現在のレンタルオフィスへお引越しをしました。ちなみに以前借りてた事務所はこちら↓で全然今より広いですが不動産価値が高騰していくなかで引っ越しせざるを得ませんでした。

旧事務所1

その前がこちら↓※大分前の画像を漁ってたらブレブレのこれしか写真がありませんでした。

旧事務所2

深センの不動産価格は10年で5倍以上になっている!?

深センの街の歴史としては古くなく40年ほど前までは数十万人の漁民が住む港町でしたが、1980年に市内の一部が経済特区に指定され2010年には全域に拡大され現在では人口1200万人が住み中国で4番目の巨大都市へ成長しました。20年ほど前に深センで不動産を所有していた人はみんなビリオネア状態です。レンタルオフィスの賃貸価格も今では日本とほとんど変わらない金額で人件費はまだ安いですが年々上がっていっています。ただ深センに人口が集中し、人件費や不動産価格が高騰するに連れて、製造系の工場などは田舎の不動産や人件費が安いところへ移っていって物価は高止まり感はあります。弊社で仕入れしている再生液晶やバッテリー工場は田舎の方に移転しました。中国は市や省が違うだけで、国が違うのと同じくらい文化や風土、物価相場が違います。一旦深センに集まった資源が市の不動産価格の抑制する措置なでもありましたが、安いところに離散していっているようです。