2019年(令和)の「iPhoneのあり方」重要キーワード3選!

あなたは全部知っていますか?

新元号「令和」が発表されました。時が経つのは早いものですね笑 iPhoneが日本で発売されたのは2008年、そこから2019年の現在までの11年の間に次々と新しいモデルが発表されてきました。新サービスの発表はこれからも続くと思われるので、今後のiPhone修理業も一層変化していくことでしょう。

reiwa

今回は、令和元年となる2019年にiPhone修理業を行う上でおさえておきたい3つのキーワードについて解説しようと思います。三つすべてを知っていないと「平成」に取り残されてしまうかもしれません笑

 

三つの重要キーワード

  1. 有機EL
  2. サブスクリプション
  3.   2年縛り

 1.有機EL

 有機ELとiPhone8、iPhoneX、iPhoneXSの画面(フロントパネル)に使用されている素材です。8以前のiPhoneと、iPhoneXSと同時発売されたiPhoneXRには液晶が使われています。

 

有機ELは液晶と比べると以下の特徴があり、液晶よりも優れた素材です。

  • 屈曲性があり、曲線のデザインができる。
  • 黒色の表現がきれい。
  • 構造がシンプルで、軽くて薄い。
  • 流通価格が高い

 

フロントパネルの交換に関しては、有機ELが使用されているiPhone8、iPhoneX、iPhoneXS三種ともども、Lightningコネクタ両側のネジを外し、へらで開けていくというiPhone7と同様のやり方で問題ありません。

2020年発売の新iPhoneには、機能面で優れる有機ELが全搭載されるとの噂をWSJ紙が報じました。

今後も重要性を増していく、素材であることは間違いないでしょう

 

2.サブスクリプション

サブスクリプション(sabscription)とは英語で「定額購入」という意味です

 

2019年3月25日、appleはサブスクリプション方式の5つの新サービスを発表しました。

 「Apple News+」:雑誌購読サービス

「Apple Arcade」:モバイルゲームが遊び放題になるサブスクリプションサービス。

「Apple Card」:クレジットカードサービス

「Apple TV Channels」、「Apple TV+」:動画サービス

 

毎年、春にアップルは新商品やサービスを発表するイベントを行います。筆者も毎年新しいガジェットに期待しています。がしかし、今年は、メインイベントの3/25の前週の18日に「iPad Air」と「iPad mini」、19日に「iMac」、そして20日に「AirPods」を発表したのです。

 

どうしてメインイベントの前に新ハードウェアを続々と発表してしまったのでしょうか。その謎のカギは、今回の春イベントのタイトル『It’s show time.』にあります。タイトル『It’s show time.』は、今回のイベントのメインはサービスの発表であり、appleの今後の商材がサービスよりに変化していくことを暗示しています。

 

 最近はandroidの格安スマホの登場もあり、依然としてトップシェアを保ってはいますがiPhoneの売り上げは伸び悩んでいます。アップルミュージックや今回発表された5つのサービスのように、業務をサブスクリプション方式のサービスに拡大していくということは、シェア7割を誇っていたハードしてのiPhone一強の時代が終わりゆくことをapple自ら証明しているのではないでしょうか。

 

この傾向からiPhone修理業者の私たちがするべき行動は何でしょうか。

一年、二年では変わらないが、五年先にはandroid端末のシェアが大きくなってくるでしょう。iPhoneだけでなく、androidの修理のノウハウも持っておくとよいのではないでしょうか。

 3.  2年縛り

2018年6月には総務省が大手キャリア3社に対して、違約金の撤廃など2年縛りの契約の改善を求める行政指導をしました。

2019年1月にはこれに対し、携帯大手キャリア3社のドコモ、ソフトバンク、auは、二年縛りの後の違約金がかからない契約更新期間を2ヶ月から3ヶ月に伸ばす発表をしました。 

 このニュースを「そもそも2年縛りとは?」という疑問から解説します!

ではそもそも2年縛りとは何なのでしょうか?

 これは日本独自の、携帯会社との契約方式の通称で、「携帯会社が通信と端末をセットで分割販売し、契約期間の2年間の間に他社へと契約変更をした顧客には違約金を課すことで、顧客の取り囲みをする」というものです。

 

これに対して、海外では端末会社と通信会社が異なるのが一般的で、スマホ端末に、SIMカードを差し込んで通信機能を持たせて使います。

 

実は皆さんが普段払っている、携帯の使用料は高額な端末代が含まれています。 最新のiPhoneXSでは端末代は12万強もするのですが、これを知らず知らずのうちに2年分割で携帯通信料として支払いをしている形です。 わかっている方には当たり前かもしれませんが、私は初めて知った時ビックリしました。

 

話を戻します。この二年縛りが撤廃されるよう総務省が行政指導をしたことでどうなるのでしょうか? 

 


契約更新期間が二か月から三か月に伸ばされたのは、二年縛りを撤廃するという目的に対しては十分とは言えません。しかし、今後は端末と通信会社が異なる自由化に向かっていき、格安スマホのシェアが拡大するのは間違いないです。

 

2.で解説したappleのサブスクリプションとも合わせて、今後iPhone修理業者に求められることはAndroidの修理のノウハウも蓄積することなのではないでしょうか?

 

今後もiPhone修理業についての情報発信をしていこうと思います。

今回はここで終わります。