ベトナムの経済は日本を超えるのか?気になるデータを拾って比較してみた!

ホーチミンリバーサイドホテル Uncategorized

修理店舗・業者向け、iPhoneフロントパネルを格安販売

ブログをご覧いただきありがとうございます。株式会社ブループリント、中村です。11月下旬〜12月初旬まで縁あってベトナムのカントー、ホーチミンに初トリップをぶっかましてきました。ビジネスツアーに便乗させていただいたのですが、ほぼ観光していました、、笑

ベトナムカントービジネスカンファレンス

※カントーで行われたビジネスカンファレンスの様子

日本はベトナムに対して援助金額1位でODA累計約2兆円提供しており、全援助機関の合計額の30%を占めるとのこと。

実際に現地をたくさん散策してみて、雰囲気などが中国に似ているなという印象でした。香港がイギリス、マカオがポルトガルの影響が強いようにベトナムでは中国、フランスの影響が生活レベルでところどころに見受けられ、特に長い期間中国の統治下にあったという歴史的背景があって「なるほど〜」となりました。中国より全体的に接する人の多くが愛想良く穏やかな人が多いのかなと感じました。

ホーチミン人民委員会庁舎※ホーチミン人民委員会庁舎

 

ベトナムウォーキングストリート

※ホーチミンのブイビエンウォーキングストリート

現地の方々に「ベトナム戦争博物館は絶対行ったほうがいい」と言われたので見に行ってきました。展示されている写真のエグさが戦争の禍々しさをリアルに物語っており、見学後テンションがめちゃくちゃ下がりました。。戦争が起こった経緯やこれまでのベトナムの歴史を知るいい機会になりました。

ベトナム戦争博物館

 

ベトナム戦争博物館3※ベトナム戦争博物館

ベトナムは親日国と聞いていましたが、ベトナム戦争以前は日本が入り込んでいた時期もあり、その時期にベトナムの凶作と日本侵略が起因して約200万人の餓死者を出したという歴史があり、ベトナム人の心境として100%親日ではないのかなと思いました。

 

ツアー中にみんな口を揃えて言っていたのが

「ベトナム経済は近いうちに日本を超える」

と。

超えると言ってもイメージが沸かなかったので実際のベトナムの経済がどの程度なのか拾える範囲のわかりやすい経済指標をこれから自分の中で行きたいと思っている国(日本、中国、カンボジア、フィリピン、ベトナム、ミャンマー、インドネシア)の7カ国を交え比較してみました。

資料:GLOBAL NOTE 出典:IMF

【リンク先URL】

https://www.globalnote.jp/post-14946.html

     1990年〜2018年までのGDP推移

中国が日本を抜いたGDP

1990年〜のGDP推移を見てみると中国の上がり幅が半端ないです。2009年に日本を超えてなお経済が右肩上がりです。2015年には2009年時点より倍の成長をしています。日本はほぼ横ばいに推移していて経済が停滞しているのがよくわかります。GDP額自体は日本と中国が大きいですね。この比較だと他の5カ国がそんなに成長していなく見えるので日本と中国を抜いて見えやすくした推移も出してみました。

1990年〜2018年日本と中国を抜いたGDP推移

日本中国抜きGDP

どこの国も堅調に経済成長していっています。特にインドネシアの経済成長幅がでかいく頭一つ抜けています。上からインドネシア→フィリピン→ベトナム→ミャンマー、カンボジアの順です。フィリピン、ベトナムは似たようなトレンドでフィリピンが一歩リード。次にGDP額ではなく成長率を見てみたいと思います。

7カ国のGDP成長率

1990年〜のGDP成長率

1990年〜経済成長率推移

1998年にアジア通貨危機の影響で特に大きく下振れしているのがインドネシア、次にフィリピン、遅れてベトナム。2009年頃日本の下振れはリーマンショック。成長率で見ると日本だけ低い水準で推移、ベトナムは5%〜8%間の推移。

2009年〜GDP成長率

2009年〜経済成長率推移

成長率推移を2009年〜2018年に絞りました。中国はまだ成長率6%〜7%と未だに高い%。日本以外は5%以上で成長していっているので日本が成長していないのがわかりやすく出てますね。

2018年経済成長率

2018年経済成長率

これの元データの国の数が193に対して日本は171番目。日本以外の国の成長率が非常に高い水準なのがわかります。次に経済成長に大きく影響すると言われる労働力、人口を調べてみました。

7カ国の総人口、人口増加率を比較してみた

国の消費の源泉となるのは人口。中国が例に人口は経済成長に大きく関わってくる指標になるので比較してみました。

1990年〜の総人口推移、2018年時点各国総人口

総人口推移
IMF総人口

中国は言わずもがなですが、インドネシアがこんなに人口が多いとは!経済成長と人口は相関関係があるように見えます。フィリピン、ベトナムは下記の人口増加率を加味すると日本の人口に追いつくのが見えます。

1990年〜人口増加率の推移、2018年時点各国人口増加率

人口増加率推移
2018年人口増加率

日本の人口増加率が2011年〜マイナスに。。

7カ国の平均年齢を比較してみた

1950年〜平均年齢推移と2020年想定平均年齢

平均年齢推移
2020年平均年齢

日本の平均年齢たっけ!今後20年で各国平均年齢が大分上がってきそうなので20年の間にどれだけ経済成長できるかが大事な気がします。中国は20年で日本を越してさらに倍の規模に成長しています。日本は他の国より先に超高齢化社会を迎えそこで発展が見込めるものとしては介護系のビジネスになるのかなと思うので、ゆくゆく諸外国が高齢化社会を迎えた時に介護を始め日本の高齢化社会に適応したビジネスの仕組みを海外に輸出できるといいかもしれません。同時に生産年齢人口が減っているということなので生産年齢一人あたりの生産性も上げていく必要がありそうです。

7カ国中最も伸びそうなのはインドネシア!?

GDP、人口、年齢と比較してきましたがこの数字だけ見ると経済成長という観点でインドネシアがこれから一番熱そうに見えます。ベトナム、フィリピンは人口と成長率、平均年齢という観点から次に成長しそう。この3カ国は何か起爆剤になるようなきっかけがあったら中国みたいに爆跳ねしそうですね。日本、中国、アメリカ、韓国はニュースになることトピックが多いですが、その他の国のこういった指標以外のことに関しては全くの無知なのでアンテナを張っていきたいなと思いました。とりあえず来年インドネシア、フィリピンは行ってみようと思いました。

コメント

  1. […]    (参照 : 世界経済新聞)                                                                                                                     (参照 : Blue Print co.ltd) […]

タイトルとURLをコピーしました